国内のアパレルの市場規模は15兆円→10兆円に縮小するも、人の手に渡ることなく捨てられてしまう服の量が約100万トン。Yシャツに換算すると47億着相当と年々増加しています。アパクルはそういった服と生産者の想いを人々の元へ届けるために、会員に多くの利益を生んでいただきながらアパレルの余剰在庫問題の解決に取り組みます。
現在は個人が気軽にフリマアプリ等を通して服を販売できるような市場環境です。企業が消費者に在庫品をセールなどの安売りをし、直接販売するよりも、個人同士の売買の方が高価格で販売できている事実があります。これは売る人、場所が変わることで服の本当の価値を再創作しています。価格の低下は企業の在庫問題や収入問題によるもので避けられない社会課題です。売れなくなる前に企業の在庫問題を解決し、個人が個人に服の本当の適正価格で販売する仕組みづくりを提供します。
アパレル業界を変えるという大きなチャレンジの中で、さまざまな壁に直面してきました。壁を目の前にすると大変なこともありましたが、それをアパクル全体で乗り越える度、自他ともに成長をしてきました。アパクルではこうした成長期に楽しめる会社として挑戦します。